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ちー

KinKi Kidsブログ

松本隆さん☆スワンソング

2010年02月20日
KinKi 8
今さらスワンソング?ですが、ファンのみなさまは是非!


作詞家の松本隆さんのHPで、

近々松本さんに、スワンソングについてインタビューをします!

…と書かれていたのが11月。去年からず~っとお待ちしておりましたw

ようやくUPされたインタビューは、と~て~も読み応えがありました!

あらためて…

深い…!深いよ、スワンソング!!(´Д`)すごい曲ですよ!


インタビューでは、

硝子の少年にまつわるエピソードからスワンソングまで、

松本さんの思いが綴られています。


ちょろっと内容を…



本当はスワンソングの他に、スタッフは別の曲を用意していたけれど、

二人(キンキさん)がこっちの方がいい、

とスタッフが反論できないぐらい意見が一致したらしい。


皆勘違いしているけど、書きたかったのは『瀕死の白鳥』で『遠距離恋愛』ではない。

瀕死の白鳥=危うい美しさ


 青空に 背を向けて
 僕は 船に乗り込む
 桟橋を 走ってる
 君の髪 雪崩れて

最初の2行は「あおぞら」・「ぼくは」で「お」

後の2行は「さんばし」・「はしって」で「あ」と、韻をふんでいる。


 桟橋の端に立ち 手を振っていたけど
 潮騒の中 無声映画のように ヒザを折って泣いた

近くにいた時はうなずいただけの女の子が、

別れの時、髪をなびかせながら桟橋を走り、行き止まりでヒザを折って泣きくずれる。

彼にその声は届かないけれど、無声映画のように姿だけで感じ取ることが出来る。


2番の「聞いて 私たち…」の部分を10代、20代の人に一番伝えたかった。

白鳥=無垢な青春、汚れていない若さ。

そんな若い自分にさよならする時が誰にでもある。

どちらが悪いとかではなく、自分で変えようということ。自立すること。

桟橋が滑走路で、そこを走っていく彼女が行き止まりで泣き崩れる。

そこから飛び立つ白鳥が、次のステップということ。


スワンソングは、1番は風景描写で2番に核心がある。

TVで2番をまるまるカットされていて「やばいな」と、思った。


白鳥は二人の愛の死。

二人とも潜在意識ではまだ愛し合っていて、そういうものが昇華して

白鳥になって空に溶けていき、それが人間の成長につながる。



かなり省略しましたが、こんな感じでした。

スワンソング…深い!!


あとビックリしたのが「無声映画のようにヒザを折って泣いた」の部分。

みなさん、男性が泣いた、と思っていませんでしたか!??

女性だったんですね!

よ~く見ると、違和感のある歌詞なんですよね。

普通に解釈すると、「手を振っていたけど」の「けど」にかかる歌詞は

「ヒザを折って泣いた」の「泣いた」なんです。

でも日本語特有の曖昧さで、言いかけてやめるパターンの方だと思っていましたw

だから勝手に、男性側が泣きくずれたんだと。

これをふまえて歌詞を読むと、全く違うスワンソングになります!


もう、前を向いて振り返らない女性と、

まだ未練があるらしい男性…と解釈していたのが、

まだ愛し合っているのに別れを選んだ二人!になると…

切なすぎるでしょう!スワンソング切ないぃ!(T_T)



あと、キンキさんに対しての松本さんの言葉。

「何故かあの二人は、何も言わなくてもきちっと歌えるんだ。希有だよね。

 そしてレコーディングされたものよりも歌いこんだ後にライブで聴いた方がさらに良い。

 だからスワンソングは10年ぐらい歌いこむと、全然違う歌になると思うし、

 それがすごく楽しみだね。

 今のKinKi Kidsだったら、アイドルじゃなくて"アーティスト"と言っても良いと思うよ。

 "自称アーティスト"って星の数ほどいて、中身はただのアイドルだったりする人も多いよね。

 そんな中で kinki kidsは、もうちゃんとしたアーティストだと思う。

 「硝子の少年」以降、本質的には変わっていない「壊れやすい美しさ」

 二人ともそういう美しさを危なっかしいくらい持っている。

 KinKi Kidsをアイドルだと思っていない。

 吉田拓郎と同じアーティストだと思っている。」


松本さんは、温厚そうに見えて実ははっきりとモノを言う人なので、

こんなに言ってもらえてとても嬉しいです☆

拓郎さんを引き合いに出してくれたのも嬉しい。

拓郎さんを呼び捨てに出来るってすごいですよね…w




キンキさん、ラジオでジェロマばっかり流している場合じゃないですよw

…あっ…ジェロマも作詞 松本隆さん…

今後ジェロマとスワンでお願いしますw
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ちー
この記事を書いた人: ちー
はじめまして。
KinKi Kids大好き~!なファンが綴るKinKi Kidsブログです。
基本KinKi Kidsハァハァかっこいいかわいいしか言ってません。
時折舞台バカとかファンクバカとか言ったりします。
アンチさん、純粋にKinKi Kidsファンの方とは合わないと思いますので早々にお逃げください。
それを踏まえてなんやかんや言われても面倒なのでスルーします。

食べること旅行も大好き。
どうぞよろしくお願いします。

コメント8件

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ΦキラリンΦ  

No title

あ!最後に意外な(?)ジェロマとのつながりも気がつけてよかったです☆
ほんとに人によって解釈や感じ方が違いますよね…言葉って難しい!
でも、果たして今の世の中に歌詞の内容を深く考えて音楽を聴く人たちがどれくらいいるんだろう…って考えることがあります。。
ヒザを折って泣いたのは特に何も考えず感覚的に女性と思ってました~
インタビューを読み含めて、じっくりと歌詞に浸ってみようと思います♪
大物アーティストにそんな風に言っていただいて、ファンとしても純粋に嬉しいですよね(*'-'*)
けど、あの見つめ愛を松本隆さんも見られていたとは・・・滝汗。爆

2010年02月20日 (土) 15:38

あやか  

No title

情報ありがとうございます(*^^*)
スワンソングって儚いイメージはもってましたが
そんなに深い意味があったとは思いませんでした…
遠距離恋愛が書きたかったわけじゃないとはw
もっと切ないんですね…でもそれを選んで
そして歌いこなすキンキさんはほんとに凄い...
間違いなくアーティストですよね♪
2番もっとTVで聴きたかったです…(#>_<#)

2010年02月20日 (土) 18:38

-  

No title

別に感じ方は人それぞれだから、僕は男性が泣いたと解釈したので、これからも別れた彼女を想い聴くだろうなぁ。

2010年02月20日 (土) 20:13

みく  

No title

はじめまして
通りすがりすみません。
HPをPCからじゃないと観れなかったみたいで
blogに書いていただけてとても嬉しかったです
あたしも『膝を折って泣いた』のは男性だと思い込んでいました

改めて真相を知って場面を想像すると
さらに切なさが増して
文章を読んだだけで涙が溢れてきました

それと、あの松本隆さんに『吉田拓郎さんに並ぶアーティスト』だと認めていただいたのが嬉しいですね

2010年02月20日 (土) 21:21

ちー  

No title

ΦキラリンΦさん>
本当、言葉って難しいですよね。日本語って特に…。
最近の歌は、自分の心情を綴る歌詞が多くて
日記を読んでいるようであまり響かないんですよね…。

見つめあいどころか、あのMステSP事件の方だったら…
と、ハラハラしますw歌はちゃんと歌ってましたけどw

2010年02月20日 (土) 23:15

ちー  

No title

あやかさん>
物語のある儚い歌詞だと思っていましたが、
それに切なさが加わって深い歌だなぁと改めて思います。
キンキさんふたりにピッタリな歌ですよね☆
ふたりが歌っている姿を見て、好きなのがよく伝わってきます。
一度だけでも2番を歌ってくれてよかったです♪

2010年02月20日 (土) 23:20

ちー  

No title

スワンさん>
コメントありがとうございます☆
男性側でも女性側でもどちらでも解釈できる曲なので
おもしろいですよね。

2010年02月20日 (土) 23:24

ちー  

No title

みくさん>
はじめまして♪コメントありがとうございます☆
こんな説明でもお役に立ててよかったです♪

今さらですが、真相を知って聞き返してみると
切なさが増しますよね!
松本さんにここまで言ってもらえて、キンキさんすごいです☆
また提供して欲しいですね~。

2010年02月20日 (土) 23:29